Simba鍼灸接骨院 | 愛知名古屋港区 椎間板ヘルニアを手術無しで回復!

052-825-5568 052-825-5568

tel:052-825-5568

産後の骨盤矯正について

どこへ行っても改善しなかった肩や腰の痛みを骨盤矯正で根本的に改善
口コミ・実績多数!愛知名古屋のSimba鍼灸接骨院です。

出産は赤ちゃんを授かるという喜びがもちろんあるのですが、女性の身体にとって大きく負担を掛ける経験でもあります。

産後に腰痛や肩こりなど、産前にはみられなかった症状が出てきて、体の症状が思わしくないという原因の多くは、骨盤の歪みからくるものです。

では産後の骨盤矯正はどんな方法があるのでしょうか。またどういった時期に行えばいいのでしょうか。その原因や症状と共にお伝えいたします。

『産後に骨盤が歪んでしまうのはなぜ?どうしたらいいの?』

腰痛 (7)

妊婦の体は出産の時にリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤が大きく開き赤ちゃんが産道を通りやすくします。

開いた骨盤は3、4ヶ月かけて自然と元の形に戻りますが、妊娠中の筋力の低下や、妊娠・出産時による左右のバランスが崩れる事が、産後に骨盤が歪む原因です。

また産後まだ骨盤が柔らかい時に足を組んで座ったり、横すわりや胡坐、左右どちらかの手や肩に荷物を持ったりする癖も、骨盤の歪みの原因になります。

骨盤が歪んだ状態だと内臓やリンパ液、血流にも影響を与えます

腰痛、肩こり、冷え性、むくみなどの症状の他、生理不順や不妊、ひどい生理痛など婦人科系の症状も現われます。

産後の骨盤矯正の時期は、授乳が落ちついてきて体の症状が安定してきた産後1ヶ月を過ぎたくらいから、まだ骨盤を繋いでいる靭帯が柔らかい産後6ヶ月くらいが最適でしょう。6ヶ月を過ぎてしまったとしても諦めない事が大切です。

『まとめ』

肩こりや冷え性などの症状が出てきて、体の不調の原因が骨盤の歪みだと思い当たり、産後の骨盤矯正をしたいけれど、どうしたらいいかわからない、という方はぜひSimba鍼灸接骨院へご相談ください。

その原因と症状を一緒に考えて治療いたします。

体調を取り戻して、積極的に毎日を過ごし、明るい気持ちで育児をしましょう。

Simba鍼灸接骨院はそのお手伝いをさせていただきます。