肩甲骨の内側のこりは、背中だけではなおらない!

院長と豚の角煮です。
会社全体でダイエット中なのに豚の角煮。笑
ちなみに23時過ぎでございます。笑
社員みんなで仲良く夜食を食べました♪
どーも。来院時からの動作で体の問題点を瞬時に見抜けるさわやかな笑顔が売りの施術家 名古屋市港区kaele鍼灸接骨院の成田峻輔です。
今日のテーマは
肩甲骨の内側のこりは、背中の施術だけではなおらない!
肩甲骨の内側のこりで悩んでいるあなたへ。
もういい加減肩甲骨の内側のこりが我慢できない…
いたみも出てきてどうにかしたい…
仕事をしていても集中できないし
家に帰っても肩甲骨の内側が気になって休まらない
無意識に手が反対側の肩甲骨に行っている
そんな悩み抱えていませんか??
そんなあなたはぜひこの記事を読んでください
きっとあなたの悩みも吹き飛びますよ♪
あなたもすでにその肩甲骨の内側のこりでケアしているのではないでしょうか?
マッサージを受けに行って「気持ちいい~そこそこ」
僕もマッサージを受けるのが好きなんでわかります。笑
(ウトウトしながらね…笑)
でも次に日には、「あれ?昨日ケアしたはずなのに~…」って感じ。
と不安になっていませんか?
肩甲骨の内側のこりはマッサージでだましだましケアしていては一生お友達のままです。
むしろマッサージは依存性が高いので、
だんだん力が強くなったり、時間を延長しないとよくならなくなる。
↑これイメージつくかな?
うちでも全身のマッサージを軽くするんだけどマッサージ店や接骨院をたくさん回ってきた患者さんは力を強く押さないとあまり感じてくれないんだ。
それだけ筋肉の受容器(感覚のセンサー)が押されすぎて鈍くなっているんだ。
だから同じ症状を繰り返す原因になる。
でも肩甲骨の内側のこりって一見、背中側に問題がありそうだけど実は違う。
ネットで検索しても「背中の内側の筋肉がこっているからストレッチしよう」
と出てくると思う。テニスボールやゴルフボールを背中に当ててコロコロした人もいるのでは?笑
確かに、その考えは正しいからやって欲しい!
けど、
実は肩の動きって体の前側がすごく大事なんだ。
肩関節は上腕骨、肩甲骨、鎖骨で構成されるんだけど
みんな肩甲骨と上腕骨の関節ばかり意識してしまう。
実は、そのこりを取り除くためには、体の中心近くにある
胸鎖関節(胸骨と鎖骨)の動きがないから背中側に負担がかかって背中のこりにつながるんだ。
もちろん胸鎖関節だけではなくて肋骨の動きをよくしてあげる必要がある。
五十肩の患者さんも胸鎖関節を調整してあげるとだいぶ肩の動きが良くなるんだよ♪
今あなたが行っている接骨院やマッサージ店で背中ばかり重要視するなら
申し訳ないけど、あなたにとってイチバンの施術ではない。
うちは癒し目的でマッサージはしない。だから「マッサージを受けに来た」はごめんなさい。
本気で肩甲骨の内側のこりを直したいという方に根本的な施術をしていく。
ただ骨のゆがみは積み重ねた体のクセだから1回ではすぐに元のクセに戻ってしまう。なので何回か回数がかかることだけは理解してほしいな。
それは今日から左利きねと言われるぐらい厳しいです。笑
マッサージの技術もあるし、骨格矯正、ハリの技術もある、自律神経を整える技術もある。超音波や酸素カプセルまで。
正直ここまで揃っている接骨院はないと思う。だからこそ実績と自信がある。
本気でマッサージや電気治療でもよくならない何度も繰り返す肩甲骨の内側のこりが気になるなら僕に相談してほしい。
僕らは「最後の砦」をモットーに仕事しているんだ。ここでダメなら県外行ってもいいと思うぐらいの覚悟でいる。だから僕も本気で向き合うからあなたも本気で来て欲しい。
この記事を読んで「マッサージだけではダメなんだ」と感じることげできたあなたに出会えたら嬉しいです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ω^ )
今日も患者さんが卒業できるように施術頑張ります!!
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