腰痛の種類と痛みの特徴
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現代は仕事などで長時間座っていたり立っていたりすることが多く、腰痛を発症しやすい環境とも言えます。
腰が痛いと一言にいっても腰痛の種類は様々であり、痛み方や原因および治療方法が異なっているのが特徴です。
今回はご自身が抱えている腰痛の種類を知るために、痛み方の違いや見分けるためのポイントについてお話します。
『2つの腰痛の種類』

腰痛の種類として挙げられるのが「前屈障害型腰痛」です。
まっすぐ立っているときはなんともないないのですが、前かがみになると腰に痛みやしびれがでるようになります。
この種類の腰痛を引き起こす原因は生活習慣です。普段から猫背であったり、体を前に倒しながら仕事をしていたりするとこの症状がでやすくなります。
また「前屈障害型腰痛」と椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛は症状が似ているので注意しなければいけません。
腰痛の種類には他にも「後屈障害型腰痛」があります。
こちらは「前屈障害型腰痛」とは逆に腰を前に曲げると楽になりますが、後ろにそらすと痛みがでてくるようになります。
「後屈障害型腰痛」を招く要因は加齢よる脊椎の形が変わることや、脊椎の疾患などがありいずれも早期の治療が必要です。
『まとめ』
腰痛を解消するには自分が抱えている症状を理解し、腰の痛みを招いている要因を取り除くことが大切です。
ですが、「後屈障害型腰痛」など発症した腰痛の種類によっては自分の力だけで治療することが困難な場合もあります。
そうした腰痛を解消するには専門機関に相談することが必要ですので、痛みが気になりましたらいつでもSimba鍼灸接骨院に相談に来てください。
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