腰痛を侮ってはいけない、病気が潜んでいることもある!
どこへ行っても改善しなかった肩や腰の痛みを骨盤矯正で根本的に改善!
口コミ・実績多数!愛知名古屋のSimba鍼灸接骨院です。
今や国民病ともいえる腰痛ですが、国民のうち80パーセントの人は一生のうちに一度は腰痛を発症するといわれています。
そんなつらい腰痛は高齢者だけの病気ではありません。10代や20代の若者の中にも腰の痛みに苦しむ人が増えています。
そこで、ここでは痛みの原因となる腰痛の種類について詳しくご紹介することにします。
『腰痛には急性と慢性がある』

腰痛の種類には、痛みの続く長さによって急性腰痛と慢性腰痛の2つに大きく分けられます。
急性腰痛は、一般的に痛みが生じてから4週間以内におさまるもので、ギックリ腰が代表です。
安静にしていることでズキッとした痛みは徐々に和らぎますが、多くは腰の使い過ぎによる筋肉疲労が原因です。
また、腰の怪我や骨折などが原因で急な痛みが生じることもあります。
他にも、胆石や尿路結石、脊髄腫瘍や脊椎腫瘍などの内臓の病気、子宮などの婦人科系の病気でも急激な腰の痛みに襲われることがあります。
一方の慢性腰痛とは、一般的にドーンとした鈍い痛みが3ヶ月以上続くものを指します。
慢性腰痛に多いのは老化が原因で、骨や椎間板が衰えたことで痛みが起こるケースです。
しかし、年齢に関係なく腰の骨に細菌が感染したり、骨にできた腫瘍が原因で痛みが起こることもあります。
急性でも慢性でも、一度はレントゲン撮影などで診断を仰ぐのが賢明です。
『まとめ』
腰痛の種類は2つに大別されましたが、実際にはレントゲン撮影に映らない腰痛に苦しんでいる人のほうが多いのです。
このように原因がはっきりとわからない腰痛は「非特異的腰痛」と呼ばれます。
また、うつ病などの心の病が関係している「心因性腰痛」を訴える人も増えています。
とくに原因がわからない腰痛などにお悩みの方は、ぜひ一度Simba鍼灸接骨院にご相談ください。
Simba鍼灸接骨院では丁寧なカウンセリングからスタートします。
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